弊社は、ホールの設計、施工、メンテナンスをしております。多目的ホールは、音響機器や映像機器の選択を使用環境に合わせた設計を心がけております。それには、会場の環境である壁や天井の材質や残響、残留ノイズ、周波特性を考慮に設計をします。また、それぞれの特性を設計できる経験豊富な音響設計チームとも提携しております。コンサルタントや設計、内装デザイン、設計監理もお受けすることも可能となっております。
機材選択に当たっては、特性や価格、メンテナンス性を重視して安易なシステムを組むことを避けています。機材は国内外の製品を国内代理店や子会社を通じで取り扱っております。国内に代理店がない場合でも取り扱うことできるようになっております。
弊社の技術者は、民生機及び業務用機器のメーカー、システムハウスの経験者が担当しますのでご安心していただけると考えております。
取扱範囲は、音響機器、映像機器、スクリーン、幕類を中心として担当しています。その他施工例として椅子、照明、インカム、電話、カメラ、ネットワーク制御機器、チケットシステム、等を設計範囲としております。特型品や開発商品もお受けできます。
建築音響に関するコンサルタント及び音響設計、音響測定も協力会社の音響設計ADOで対応させて頂いております。
また、全体の映画館や建築計画、音響計画、映像計画、付帯設備、上映案内等のコンサルタント業務も実施しています。
非上映館の上映作品の計画や各映画会社の上映権の権利代行や自主上映の協力、イベント上映も実施しております。毎年いくつかの事例があり公共、自主上映などご相談を頂きたいと思います。邦画から洋画まで各作品の交渉もしております。また、映画作品の製作、上映も協力しております。
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